ここでは、官公庁からの通達や中小企業関係団体からの通知で、ダイカストに関係のある情報を掲載します。
経済産業省では、原材料・エネルギーコストの上昇が、とりわけ下請事業者をはじめとした中小企業・小規模事業者の収益を強く圧迫していることに加え、これから年末にかけての金融繁忙期を迎えるに当たり、下請事業者の資金繰り等について一層厳しさを増すことが懸念される現状に鑑み、経済産業大臣及び公正取引委員会委員長の連名で、親事業者代表者(194,103社)及び事業者団体代表者(642団体)に対して、原材料・エネルギーコスト増加分の適正な価格転嫁、年末の金融繁忙期の資金繰りへの配慮など下請取引の適正化を要請する文書を発出しました
関係事業者団体代表者に対し、原材料・エネルギーコスト増加分の適正な価格転嫁を要請する経済産業大臣名の文書を発出されました。
経済産業省では、原材料・エネルギーコストの増加が、とりわけ中小企業・小規模事業者の収益を強く圧迫していることが懸念されるため、2 日付けで、関係事業者団体代表者に対し、適正な価格転嫁を要請する経済産業大臣名の文書を発出しました。
労働安全衛生法施行令を一部改正する政令等の公布により、ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP)およびクロロホルムほか9物質を含む発がん性の恐れのある有機溶剤10物質を特定化学物質とし、これら物質を製造又は取り扱う作業者の健康障害防止措置として、作業主任者の選任、作業環境測定の実施、特殊健康診断の実施等が義務付けられました。
・関連パンフレット等
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000057700.html